原田宗典さんのYahoo!の記事をきっかけに重炭酸入浴を知り、お風呂ではお湯に浸かる、という習慣が少しずつ身についてきました。
とはいえ、もともとの私は超めんどくさがり。
三日坊主どころか、一日で終了することも多々あります。
お風呂に浸かる習慣も、始めて3〜4ヶ月ほど経った頃には、徐々にシャワーだけで済ませる日が増えてきました。
だって……
重炭酸の入浴剤、なかなかのお値段なんですもの。
毎日のこととなると、地味に効いてきます。
そんな頃、私は「四毒抜き」に興味を持ち始めました。
やってみようかな。
でも、どうせ続かないかもしれない。
続いたところで、何も変わらないかもしれない。
そんなことをぐちぐち考えながら、毎日のように吉野敏明さんの「四毒抜き」をテーマにしたYouTubeを見ていました。
するとある日、入浴――つまり、きちんとお風呂のお湯に浸かることについて話されている動画がありました。
その中で吉野先生は、お湯に浸かることで体に水圧がかかることや、血液の巡り、脾臓と血液についてお話しされていました。
そして私は、
「お風呂に浸かることが、貧血にも何かいい影響があるのかも?」
と受け取ったのです。
なんですとーーーーーー!!
私、膵臓の不調で消化器内科へ通うようになって以来、定期的に血液検査をしています。
そして実は、ずっと貧血気味。
ここ数年は鉄剤を処方してもらい、飲み続けています。
以前より多少マシにはなったものの、なかなかフェリチンの数値が上がりません。
フェリチンとは?
フェリチンとは、体内にどれくらい鉄が蓄えられているかを見る目安になるたんぱく質です。
ヘモグロビンが「今使われている鉄」だとすれば、フェリチンは**「鉄の貯金」**のようなもの。
フェリチンが低い場合、まだはっきりした貧血になっていなくても、体内に蓄えられている鉄が少なくなっている可能性があります。
※フェリチンについてはこちらの別の記事でも詳しくまとめています。
そんなわけで私は、
もしかして、入浴を続けたら貧血にも何か変化があるんかい?!
と、がぜん興味を持ちました。
重炭酸入浴剤のお値段に負け、少々下がり気味だった入浴へのモチベーションが再燃。
2025年末から2026年の春先にかけては、ほぼ毎日お湯に浸かる生活を続けることができました。
この頃から、
「毎日重炭酸入浴剤じゃなくてもいいやん」
と思うようになり、ビタミンC粉末なども取り入れるようになりました。
ビタミンC粉末は、お求めやすい価格なのです。
おほほほほ。
さて、肝心の貧血。
その後の血液検査では、
「まあ、若干上がったかな」
という程度でした。
残念ながら、
「お風呂に入っていたらフェリチンが爆上がりしました!」
……という劇的展開はありません。
そもそも鉄欠乏性貧血は、原因を確認したうえで鉄剤などによる治療を行うものなので、入浴だけで改善できるものではありません。
それでも、少しでも数値が上がっていたなら私としてはOK。
何より、
「ちゃんとお風呂に浸かろう」
と思える理由がひとつ増えたことが、一番の収穫でした。
そしてもうひとつ。
2025年末から2026年春にかけての冬。
私は毎年のように悩まされている、足先の霜焼けが……
やっぱりできました。
できたんかい。
本当は、
「今年は霜焼けができませんでした!」
と華々しく報告したかった。
でも、できちゃったものはしょうがない。
ただし。
いつもの冬よりも、霜焼けができた範囲が狭く、できていた期間も短かったのです。
これは朗報。
もちろん、これが入浴のおかげなのかどうかは分かりません。
でも少なくとも、以前よりこまめにお湯に浸かるようになってからの変化として、私はちょっと嬉しく感じています。
そして、これからまた冬がやってきます。
今年こそ……
霜焼け、できないんじゃないの?
と、ひそかに期待しております。



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