18歳から始まった、ニキビ激増期のこと

その他

高校を卒業し、進学した私。

アルバイトを始めたことで、高校時代よりも自由に使えるお金が増えました。

そこで、友人から「とても良いらしい」と聞いていた、クリニークの基礎化粧品を買うことを決意!

初めてのデパコスです。

百貨店の化粧品カウンターへ行くだけで、ドッキドキでした。

その頃、ちょうどクリニークから、

「肌の新陳代謝を高め、ニキビや毛穴の開き、シミにも効果が期待できる」

というクリームが新発売されたところでした。

たしか、サリチル酸が配合されていたような気がします。

美容部員のお姉さんに相談し、私の悩みであるニキビ肌を良くするために、さっぱり系のスキンケアラインを選びました。

購入したのは、洗顔料、拭き取り化粧水、そして新発売のクリーム。

クリームだけでも、たしか5,000円くらいしたと思います。

当時の私にとっては、かなり思い切った金額でした。

でも、これでニキビ肌を卒業できるのなら安いものです。

ルンルン気分で家に帰り、その日からクリニークでのお手入れを始めました。

化粧品を使い始めてから、ニキビが増えた

使い始めてしばらくすると……。

明らかにニキビが増えてきたのです(泣)。

心配になり、美容部員のお姉さんに相談しました。

すると、

「それはおそらく好転反応で、今まで皮膚の奥にあったニキビの原因になるものが、クリームによって新陳代謝が高まり、ニキビとして出てきたのだと思います。できれば、もうしばらく使って様子を見てみたらどうかな」

とのことでした。

なるほど。

「好転反応」という言葉を知ったのは、このときが初めてです。

「良くなる前に、一度悪化することもあるのね。うんうん」

納得した私は、とにかくもうしばらく使い続けてみることにしました。

ところが、ニキビが良くなる気配はありません。

それどころか、ますます増えているように感じました。

まずは「新陳代謝を高める」というクリームの使用を中止。

それでも改善しなかったため、

「さすがにこれはマズい」

と思い、クリニークの基礎化粧品をすべて使うのをやめました。

使用をやめても、ニキビは減らなかった

ところが、使用を中止してもニキビが減ることはありませんでした。

それ以降、私の肌は、

「ニキビができやすい肌」から
「常にニキビがある肌」へと変わってしまったのです。

このニキビ激増期の数年間は、

「なんとかニキビを治したい」
「きれいになりたい」

という一心で、さまざまなことにチャレンジしては、失敗を繰り返す日々でした。

そうです。

今、私は「ニキビ激増期の数年間」と書きました。

実は数年後、6年ほどたった頃でしょうか。

「常にニキビがある肌」から、再び「ニキビができやすい肌」くらいの状態まで戻ることができたのです。

何がきっかけだったのか。

その後のお話は、また別の記事で書きたいと思います。

それでは、また。

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